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「ある精肉店のはなし」監督 纐纈あや




今日は休みだったんですが
雨で畑仕事ができないので映画をみてきました。
昭和館という映画館で
たまたまレディスデーで2本立て900円。






 

「ある精肉店のはなし」
監督も撮影監督も女性のドキュメンタリー。
(監督の名字がむずかしくて読めない。
昭和館の人に聞くんだった。)

牛を育てるところから解体するところまで
自分たちの手でする精肉店のおはなしでしたが
育てるシーンはありませんでした。


以前 撮影したお宅(熊本と大分の県境あたり)で
子牛を飼っていたところを思い出しました。
そこのあと松坂だか但馬だかに行くと言ってました。
とってもかわいくて頭をなでたことを覚えています。


屠畜や解体作業は 今はほとんど分業らしいのですが
ナイフで解体していくさまは なんというか・・
うまく言葉にできませんが 
見事というか きれいというか。



「ある精肉店のはなし」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=y7Rl-dyh_U0

纐纈あや監督 インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=j60FTo4Gaio



命をいただく動物は殺すとは言わないそうです。
鶏はしめる 魚もしめると言うよね。
牛や豚は わる と言うそうです。


もう1本は「六月燈の三姉妹」
予備知識ゼロだったんだけど
なんかいいなと思ったら 佐々部清監督の作品でした。

レンタルすることが多いけど
たまには映画館でもみようと思ったのでした。





 

at 02:06, 万里緒, 映画

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「この空の花ー長岡花火物語」大林宣彦監督




「永遠の0」より「風立ちぬ」より ガツンときた。
ドキュメントのような物語のような
そして映画の中で演劇が上映される 不思議な構成。
リアルに見せようとする映像より
こういう表現にしてみましたという映像のほうが 訴えかけてきたりして。
映画の中の演劇のタイトルが監督のメッセージと受け取りました。
「まだ戦争にはまにあう」


http://konosoranohana.jp/

 

at 00:36, 万里緒, 映画

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「スタンリーのお弁当箱」




料理を作るシーンが多いと勝手に思い込んでいて
そこは期待はずれだったんだけど
スタンリーの健気さがよかったです。
とにかく子どもたちがかわいかった。

こんなかんじで↓
お料理のシーンがたくさんあるのかなぁと思ってたけど

https://www.youtube.com/watch?v=01T6mTQqbF8



ほんとはこんなかんじ↓
https://www.youtube.com/watch?v=C1rLC5AqOR8

すごくいやな先生がいて 
この先生より子どもたちのほうが大人だ と思ったんですが 
​その役をしていた俳優さんが この映画の監督でした。

at 01:47, 万里緒, 映画

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「スケッチ・オブ・ミャーク」のCD買いました。

  


なかなかモダンなジャケット。
今日初めてご一緒したライターさんは映画好きだったので
車の中でこのCDをかけたのでした。

at 22:03, 万里緒, 映画

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「イラン式料理本」モハマド・シルワーニ監督

  


この映画も観たいなぁ。
全国順次ロードショーで福岡は11月みたい。

公式HP↓


at 22:38, 万里緒, 映画

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「スケッチ・オブ・ミャーク」



きのう 「スケッチ・オブ・ミャーク」という映画を観ました。
ミャークとは宮古島のこと。


この映画 すごいです。
主な登場人物は大正生まれ。

厳しい農作業や 生活のあらゆる場面で 人々は歌を歌ってきた。
沖縄本土の音楽とも違う 宮古島の失われつつある音楽。
長い間 重税や理不尽な扱いで苦しんでいた人々の歌は 日本のブルースか。
宮古島では女性が神事を行い そのときも歌を歌う。

現代では歌を伝える機会がなく 若者は言葉もわからないらしい。
祭りも地区によっては途絶え 神事の継続も難しくなっている・・。

こんな文章では 映画のよさがちっとも伝わりませんが
おばあたちの歌がね ほんとによかったよ。


「スケッチ・オブ・ミャーク」公式ウェブサイト

at 23:43, 万里緒, 映画

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「ハードロマンチッカー」ロケ現場




道を間違えたら発見した。
グーさん(松田翔太)がマネージャーで働いてた店。

at 22:33, 万里緒, 映画

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「シークレッット・ウィンドウ」デヴィッド・コープ監督




畑でスコップを使うとき 
これって凶器になるよなぁとよく思っていたんだけど
まさかジョニー・デップの出演する映画で
そのような使われ方をするとは・・・! 

ティモシー・ハットンが主人公から妻を寝取った男の役なんだけど 
その配役が意外だなぁと思っていたら
監督のインタビューでその訳が語られていた。

監督のインタビューも興味深く、おもしろかったです。

 

海賊より小説家のデップが好き。


at 00:45, 万里緒, 映画

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「ウォンテッド」ティムール・ベクマンベトフ監督

 

今日は「ウォンテッド」をみてきた。

アンジェリーナ・ジョリーが美しかった。

仕事もプライベートも充実している余裕でしょうか。

at 23:50, 万里緒, 映画

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「ゆれる」監督・西川美和

きのうDVDで「ゆれる」をみた。

映像もセリフも音楽の使い方も、どれも好きだった。

重すぎず、それぞれの気もちは上手に描かれていた。

兄弟と幼なじみ、この3人の気もちが、どれもわかり、
妙なかんじだった。
女性が撮った映画だからだろうか?

脚本を書いた人と監督が一緒というのは、
作詞作曲をした人が、その歌を歌うようなかんじで、
表現に統一感があり、よりリアルに感じられるように思う。

小説も読んでみたいと思った。

at 08:23, 万里緒, 映画

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