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「ゆれる」監督・西川美和

きのうDVDで「ゆれる」をみた。

映像もセリフも音楽の使い方も、どれも好きだった。

重すぎず、それぞれの気もちは上手に描かれていた。

兄弟と幼なじみ、この3人の気もちが、どれもわかり、
妙なかんじだった。
女性が撮った映画だからだろうか?

脚本を書いた人と監督が一緒というのは、
作詞作曲をした人が、その歌を歌うようなかんじで、
表現に統一感があり、よりリアルに感じられるように思う。

小説も読んでみたいと思った。

at 08:23, 万里緒, 映画

comments(2), trackbacks(0)

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comment
floatan, 2008/04/26 12:55 AM

「ゆれる」わたしもすごーーーくこころに残る映画です。

こんな微妙なテーマをよく映像に撮ったものだなぁと感心しきり。

もちろんストーリーにもどっぷり引き込まれました・・・

音楽ともぴったり合ってましたよね。
主題歌も!

統一感、一貫性、という力は、表現を深い部分に届けてくれますよね。

万里緒, 2008/04/28 1:02 AM

>floatanさん

>統一感、一貫性、という力は、表現を深い部分に届けてくれますよね。

うんうん。
まだ、この作品が2作目らしいですが、すごいですよね。

ここ数年、映画をみることをさぼっていたので、
また、たくさんみたいと思いました。
日本映画もいいのいっぱいありそうだね。











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