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世界報道写真展2007



「世界報道写真展2007」へ行ってきた。


オランダの世界報道写真財団が
毎年主催する「世界報道写真コンテスト」
50年目の今年、応募者は124ヶ国4460人。
その入賞作品で構成された写真展。

〜10月8日 
アクロス福岡2F交流ギャラリー
10:00〜18:00(入場は17:30)
入場料=一般500円



爆撃
強制撤去

難民
負傷兵
ホームレス

9才の売春婦


泣く人
叫ぶ人
呆然とする人

狂った人


ビーチで密入国者を助ける観光客



小さな子どもの遺体





以前ほど衝撃を受けない自分がいる。





《日常生活の部:組写真1位》は
アメリカ人が撮った
「孤独な男たち−東京−」
モノクロの写真にはサラリーマンが写っていた。

ちょっと複雑な気持ち。



写真には
写真家の
視線がある。
ときには思い込み
ときには意図
ときには他人の操作。

見るひとの先入観。

ときには意図しない虚像
ときにはそのままの現実。


だから よく 見なくちゃ


at 23:42, 万里緒, 写真展

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光のメッセージ



「筑豊で出会った作家達」
陶器と写真の作品展


今日は知人に教えてもらった写真展をみてきた。

「なにこれ?太陽じゃないね。」
「光、つまりエネルギーよ。」

???わかるような わからんような???

「このひとにしか撮れないのよ。」
「ふ〜ん。」

不思議だが
きれいな写真だった。
実際の虹や
虹のような光の写真もあった。

お仕事は別にもっている方らしい。
小鶴鉱次さん
ヒーリングアート・フォトグラファー

〜9月30日
福岡市大宮2−1−31
U/TERRACE 1F
13:00〜17:00

10月2日〜7日までは直方でもやっているようです。
直方市須崎町13−29
11:00〜16:00
休日/月曜

やすむら
http://www.yasumura.jp/

at 01:24, 万里緒, 写真展

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娯楽




東京事変の「娯楽」購入。

いまのとこ「キラーチューン」が好き。
多分聞き慣れてるせいかな。
あとはゆっくり好きになろう。

「月極姫」の
“夜は私のもの”
“月には懐くもの”
の歌い方も好き。

at 23:30, 万里緒, つれづれ

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NO MUSIC , NO LIFE.



タワーレコードプレゼンツ「ノーミュージック、ノーライフ」エキシビジョン


エレベーターから見えた
なんだかよさげな写真。
さっそく降りて見てみると
すごくいい。

フォトグラファーは平間至。
好きな写真家のひとりだ。

この展覧会を記念してつくられた
「NO MUSIC, NO LIFE」福岡バージョンのポスター
9月1日糸島のサンセットでの撮影風景のビデオが流れていた。
撮影するミュージシャンたちの到着前
ディレクターと野球したり
小道具の浮き輪の空気いれたり。

わたしと同じ年なんだよな〜
仕事の内容は全然違うけど。
たくさんのアーティスト目の前にしたら
ビビリそうだ。

井上陽水とジェーン・バーキンの写真とかもあった。

いちばん好きだったのは
クレージーケンバンドの横山剣さんと
ぴんから兄弟の宮史郎さんの写真。
昭和なとこが!

写っている人が誰かわからなくても
楽しめると思うよ。

イムズ(福岡)B2F
〜10月14日




at 00:55, 万里緒, 写真展

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福田さんが次の総理に決まった日に





むかしから、たまに行っていた店の店員に中国人が増えていた。
時給をあげても人が集まらないと、
アルバイトの人手不足はニュースで知っていたが、
今日、ほんとにそうなんだと実感した。


今日、飲食店の前でゴミ袋をあさっている若い男を見た。
ガツガツと何か食べているようだった。
髪は染めていた。
何度も振り返って見てしまった。
ほかの人も振り返って見ていた。
ショックだった。

at 02:07, 万里緒, つれづれ

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「天空の路」を観てきました

アジアフォーカス福岡国際映画祭で
「天空の路」を観てきました。
監督:カマラ・カマロワ



エルガーラホールでの上映だと思い込んで行ったら、
西鉄ホールだった(汗;)
エルガーラであるほうも、観たいと思っていたもう1本の映画だったし、
間違えたってことは「この映画を観よ。」ということかな?
とも思ったんだけど、
まだ間に合うんだから、最初に決めたほうを観ようと、
エレベーターで1Fへ降りたら、知り合いが映画を観に来ていた。

「なに観るの? それも観たかったんだよな〜 どうしよう?」
「それぞれで観て、あとで報告するってのどう?」
「そうしよう。」

ってなこともあり、
わたしはどこにあるのかも知らないウズベキスタンの映画を観に。




荒野に置かれた列車。
そこから、ひとりの少女と少年をめぐって、
夢を見るようなイメージがあふれだす。
オリエンタルな音楽に彩られた、極彩色のおとぎばなし。
・・・
鈴木清順と寺山修司をたして2で割ったような、
キュートで純粋な映像詩。
ウズベキスタンの愛すべき傑作。(パンフレットより)




はずすかも!?
というぎりぎりなかんじが、この映画を選ばせました(笑)

現実か妄想か?
今のお話しなのか?
セットなのか本物の建物なのか?
映画を見ながらいろいろ考えました。

♪行く道は無難であれ
という歌詞の歌が何度かながれました。
インドの曲みたいなかんじ。

舗装されていない道がなんだかなつかしい。

あとからじんわりくる映画でした。



会場でもらった印刷物を見ると、
この映画の監督は1938年生まれの女性でした。
この映画を通じて観客に伝えたかったことは、
ウズベキスタンの民族の伝統的な歌、踊り、習慣などの文化だそうです。
ウズベキスタンの若者も、ハリウッド映画はたくさん観るそうですが、
自国のことはあまり知らないようです。

う〜ん。どこかの国と似てないかい?

歴史的文化的ルーツ
古くからのメロディー
国民的楽器の音色

まさに、ここのところ私が求めているものと重なりあった映画でした。

at 00:45, 万里緒, 映画

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「大淵環 プラチナプリント小品展 noir」

大淵環さんの「noir」という作品展を珈琲美美(びみ)でみてきました。
8X10サイズのプラチナプリントが10点。

プラチナプリントは「あたたかみのある黒」という印象でした。

大淵環さん自身もプラチナプリントの「黒」に魅せられているようです。

「プラチナプリント」を連発してしまいましたが(笑)
モノクロの花の写真です。
とてもきれいだったのでお近くの方は是非。
9月30日まで。

珈琲美美
http://www.cafebimi.com/
福岡市中央区今泉1−19−18
定休日・毎週火曜日、第4月曜日



今日はカウンターでアイスカフェオレをいただきました。
普通、喫茶店にはいったときは、コーヒーをいただくのですが、
今日はあまりに暑かったので。
カウンターからはコーヒーを丁寧に淹れる様子がよく見え、
その所作も美しかったです。
月の半分くらいはモノクロの写真展をする予定とおっしゃっていたので、
また行こうと思います。

at 02:45, 万里緒, 写真展

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きき醤油




木綿街道(出雲市平田町)の
岡茂一郎商店(醤油醸造)で
きき酒ならぬ
きき醤油を。


左は「さいしこみ醤油」
さしみ醤油のことらしい。

味はなんと表現したらよいのだろう。
わたしには甘く感じられたが
友が言うには九州の醤油のほうが甘いらしい。
わたしがふだん使っているのがヤマサの醤油(千葉県)だからか?

おいしいお醤油でした。




at 14:09, 万里緒, つれづれ

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不思議な干し方




宍道湖の近くの田んぼ。
刈った稲をこういうふうに干すのは
何か意味があるんだろうか?

地域的なものかなと思いましたが、
ほかの田んぼは普通に干してました。


at 00:52, 万里緒, つれづれ

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かぼす

今日、無農薬のかぼすが手に入ったので、
皮をきざんで、ぬか床にいれました。

さて、少し香りがよくなるかな。

at 00:31, 万里緒, ぬか床雑記

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